「食洗機、気になってはいるけど本当に必要?」
そんな疑問を持つ方、実はとても多いんです。
冬になると、冷たい水やお湯による手荒れ・光熱費の悩みが増えます。
前回の記事でもお伝えしたように、手洗いは家事ストレスの代表格。
その負担をぐっと減らしてくれるのが、今注目の「食器洗い乾燥機(食洗機)」です。
でも、メリットばかりではなく、もちろん注意点もあります。
今回は、実際に使ってわかったリアルな利点とデメリットを両面から見ていきましょう。
メリット1:節水効果がすごい!
意外かもしれませんが、食洗機は手洗いよりも圧倒的に水を使いません。
たとえば家族4人分の洗い物を手洗いすると、平均で約80〜100リットルの水を使用します。
一方、食洗機は約10リットル前後。
使う水はなんと1/8〜1/10ほどに抑えられます。
しかも、食洗機は高温(約60〜80℃)のお湯で洗うため、
油汚れもスッキリ!除菌効果も期待できます。
手荒れを防ぎながら、環境にも家計にもやさしい。
それが現代の食洗機です。
メリット2:家事の時短&ストレス軽減
1回の洗い物にかかる時間はおよそ15〜20分。
朝・昼・晩と毎日3回洗うと、1日1時間近くも費やしている計算になります。
食洗機なら、食器を入れてボタンを押すだけ。
あとは機械が洗浄・すすぎ・乾燥まで全自動で行ってくれます。
その間に洗濯物を干したり、子どもと遊んだり、自分の時間を持つこともできます。
忙しい共働き家庭や、手荒れが気になる方にとって、
「手を使わずに洗える」ことは想像以上の快適さです。
メリット3:高温洗浄で衛生的
手洗いでは40℃前後が限界ですが、
食洗機は高温で洗浄・乾燥するため、油汚れや菌の繁殖を抑えられます。
冬は特にお湯の温度が安定しづらく、すすぎ残しやヌメリが気になる季節。
食洗機なら安定した温度で隅々まで洗えるため、清潔な状態をキープできます。
小さなお子さんがいるご家庭や、衛生面を重視する方にもおすすめです。
デメリット1:初期費用と設置スペース
食洗機の導入には初期費用がかかります。
据え置き型で3万円〜10万円前後、ビルトイン型なら10万〜20万円ほどが相場です。
また、設置には給水・排水ホースをつなぐスペースが必要です。
「キッチンが狭い」「置き場所がない」というご家庭では、
**コンパクトタイプ(3人分程度)やタンク式タイプ(分岐水栓不要)**を選ぶのがおすすめです。
デメリット2:対応できない食器もある
食洗機は高温洗浄のため、
木製食器・漆器・アルミ製品・耐熱温度が低いプラスチック製品などは不向きです。
ただし最近は「食洗機対応」の食器も増えており、
買い替え時に少しずつ揃えていく方も多いです。
メリット・デメリットのバランスを見て導入を
手洗いの“手間と手荒れ”を減らしたいなら、
食洗機は確実に生活を変えてくれる家電です。
時間・水・肌・衛生面のすべてにメリット。
デメリットは「設置スペース」と「初期費用」程度。
一度導入してしまえば、「もう手洗いには戻れない」と感じる方がほとんどです。
次回予告:後付けできる?リフォームとの相性は?
次回は、実際に食洗機を導入したい方向けに、
**「後付けできる?」「リフォーム時がチャンス?」**といった
設置方法やリフォームのポイントを詳しくご紹介します。
家電販売・リフォーム・暮らしのサポートを通じて、地域の皆さまの「快適な暮らしづくり」をお手伝いしています。


手荒れを防ぎながら、環境にも家計にもやさしい。
時間・水・肌・衛生面のすべてにメリット。
