寒さが厳しい2月。
実はこの時期、救急車の出動が増える季節でもあります。
「うちは大丈夫」と思っていても、
日常のちょっとした油断が、思わぬ事故につながることも…。
❄ 冬に多い救急搬送の理由(傾向)
消防や医療機関の情報から、
冬〜早春に特に多い救急搬送の理由には、次のような傾向があります。
① 心疾患・脳卒中(ヒートショック関連)
② 転倒・骨折・けが
③ インフルエンザなど呼吸器系の急病
④ 窒息事故(餅・誤嚥)
中でも、毎年多く注意喚起されているのが
① ヒートショックによる事故です。
ヒートショックって何?
ヒートショックとは、
急激な温度変化によって血圧が大きく上下し、
心臓や血管に大きな負担がかかる状態のこと。
特に起こりやすいのが、
- 暖かいリビング
- 寒い脱衣所・浴室
- 熱いお風呂
この温度差が体に強いストレスを与え、
心筋梗塞や脳卒中につながるケースもあります。
ご高齢の方はもちろん、
実は 若い世代でも冬場は決して他人事ではありません。
ヒートショックを防ぐ、今日からできる暮らしの工夫
① 脱衣所・浴室を「寒くしない」
ヒートショック対策で最も重要なのは、
お風呂に入る前の環境づくりです。
✔ 脱衣所に小型暖房を設置
✔ 浴室暖房で入浴前にしっかり予熱
✔ お湯の蒸気で浴室全体を暖める
「一瞬だから大丈夫」が、一番危険なポイントです。
② お湯の温度はぬるめが安心
熱いお湯は血圧を急上昇させます。
目安は 38〜40℃程度。
長湯を避け、
ゆっくり・無理なく入浴しましょう🛁
③ 入浴前後の声かけ・水分補給
✔ 「今からお風呂に入るよ」の声かけ
✔ 入浴時間が長い時は様子を見る
✔ 入浴前後にコップ1杯の水分補給
家族のちょっとした気づかいが、
万が一を防ぎます。
④ 家の中の温度差を減らす
リビングは暖かいのに、
廊下・洗面所・トイレが寒い…。
この家の中の温度差が、
ヒートショックや転倒事故の原因になります。
✔ セカンド暖房の活用
✔ 人感センサー付き暖房
✔ 省エネで使える最新暖房家電
家全体を「ほどよく暖かく」保つことが大切です。
電気屋さんだからできる、安心のヒートショック対策
エルイマイでは、
- 脱衣所・浴室向け暖房のご提案
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まで、まとめてサポートしています。
「うちの間取りでもできる?」
「工事は大がかり?」
そんな疑問も、お気軽にご相談ください😊
冬の事故は、家の中で防げます
この時期に多い救急搬送の理由を見ると、
実は“家の中の環境”が関係しているものが少なくありません。
ヒートショック対策は、
命を守るための住まいづくり。
寒い冬を、
安心して・元気に過ごすために、
できることから始めてみませんか?


