昨日降った雪が、
今日もまだ、道の端や日陰にたくさん残っています。
白さが残る景色を見ると、
空気の冷たさが伝わってきます。
洗濯物を干そうと外に出ると、
指先がすっと冷えて、
洗濯バサミをつまむ手が思うように動きません。
ほんの数分なのに、
家事の時間が少しだけ長く感じられました。
冬は、
外に干した洗濯物がなかなか乾かなかったり、
冷たい水に触れるのを、
つい後回しにしたくなったり。
そんな小さな「やりづらさ」が重なる季節です。
いつもなら何でもない家事が、
この時期は少しだけ、
体にこたえるものに変わります。
雪が残る日は、
無理をしない選択も大切にしたいところ。
室内に干したり、
家事のやり方を少し変えてみたり。
暮らしを守るための家事だからこそ、
がんばりすぎず、
体を冷やさない工夫を。
今日は、
やさしく暮らす日でもいいのかもしれません。
雪が残る日。
四季の中で暮らしていることを、
静かに感じさせてくれる一日です。

